まずは漫画で哲学に触れてみませんか?

人生の意味について考えてみよう

倫理学

悩みます。

「人生に意味があるのか」

「もし、意味が存在するのであれば
人生に意味を与えるものはなんなのか」

本記事では
その答えを自分で見つけるための
一つのヒントを紹介しようと思います。

本記事の最後に
筆者である私の人生の意味を少し
語っていますのでどうぞ
読んでみてください。

無意味な人生

ある神様は、神々の秘密を
人間にばらしてしまいました。

その罰として
神様は岩を丘の頂上まで
転がすように命じられました。

しかし
岩は幾度となく転がり落ち
永遠と
神様は岩を転がすことになったのです。

あなたはこの神様の生き方を
無意味だと考えませんか?

ただただ岩を転がしている。

それでは、この神様に
何か与えれば
無意味ではなくなるでしょうか?

目標のある人生

では、この神様に
「頂上まで運んだ石で寺院を立てる」
という【目標】があればどうでしょうか?

目標を達成されるまでは
無意味さは消えるでしょう。

退屈な人生

しかし

【目標】を失った
神様はどうなるでしょうか?

神様はついに寺院を完成させ
自分の仕事は終わったといえます。

そして、疲れを癒し
作り上げた寺院を永遠に味わえます。

しかし、神様はこれから
どうすればいいのか悩み、悩み

果てしない退屈に追われるのでした。

 

人生に意味を与えるために
【目標】を与えます。

しかし、それは達成するまでの
意味でしかありません。

その後は、何もすることがなく
【退屈】な人生になってしまうのです。

欲求のある人生

ではこの神様に
「岩を転がしたい」という
欲求があればどうでしょうか?

人生を無意味でなくし
意味で満たされるようになるでしょう。

神様は「岩を転がしたい」という
おさえ切れない衝動に駆られました。

それは、人生において終わることなく
満たされました。

今の神様は
罰である「岩を転がす」という使命
「岩を転がしたい」という欲求
満たされて意味のある
人生を歩むことができたのです。

人生に意味を与えることの問題点

このお話には
問題点が残されています。


1つ
【欲求】を植え付けることなど
可能なのでしょうか。

るーちゃん
るーちゃん

料理を作りたくない人に
料理を作りたい!!と
おもえーーー!!

と、言ってその人は
「料理を作りたい」と
思うでしょうか?


2つ
【欲求】を持っても
行動するかどうかはわからないのでは
ないでしょうか?

るーちゃん
るーちゃん

料理つくりたいなー。
でもメンドクサイなー

と、言うことだって
考えられませんか?


3つ
他との比較がないと
自分の人生の意味があるか
わからないのではないでしょうか?

るーちゃん
るーちゃん

料理を作り続ける人生のより
岩を転がしているほうが
意味があるんじゃないかな。

と、比較することで初めて
自分の人生の意味を考えられるのでは
ないでしょうか?


 

さてそれでは
どうすれば無意味な人生に
意味を問題なく与えることが
できるのでしょうか?

人生の限界を超える人生

引用を紹介しましょう。

人生の意味を見つけようとする
試みは、各個人の人生の限界を
乗り越えようと努める。

人生の限界範囲が
狭ければ狭いほど
生は意味をもたないことになる。

ロバート・ノージック

哲学者ノージックは
【限界を超えること】こそが
人生の意味であると主張するのです。

私には、彼の主張は

人生は無意味なものである。
しかし
その無意味と決めつける自身の心の
枠組みを取ることこそが
限界を超える

つまり

人生の意味とは
自分で決めつけた物事の限界を
超えることにあるのではないでしょうか。

大学に行っていないから
お金持ちになることはできない。

だから、適当に働いて
普通な生活をしよう。

そうではなく
大学に行っていなくても
お金持ちになってやる!!

美味しいものを食べたいんだ!

こういう気持ちが
限界を超えることであり
人生の意味なんじゃないでしょうか。

「ありがとう」が人生の意味

ここまで読んでいただいて
ありがとうございます。

最後に

私にとっての人生の意味をお話しして
本記事のまとめとしましょう。

私の人生の意味とは
「ありがとう」と私が
死ぬときに心の底から
言いたいと思える人と出会うこと。

そして

「ありがとう」と言ってもらえる人に
出会うことです。

この言葉は暖かく優しい
とっても素敵な言葉。

だから、もしこの記事を
読んでくださって
生きる意味なんて、、、
と悩んでいる方に私は
「読んでくれてありがとう」って
言いたいのです。

あなたの考えのヒントになれば
幸いです。

それではまた。

 

 

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