まずは漫画で哲学に触れてみませんか?

コミュニケーション能力とは?【倫理学】

倫理学

本記事では
コミュニケーションの能力について
お話していきます。

そもそもコミュニケーションは
ある前提の上に成り立っています。

今回は
コミュニケーションの前提条件と
コミュニケーション能力について
解説していきますので
どうぞご覧ください。

コミュニケーションとは?

コミュニケーションとは
「自分と他者との考えをできるだけ
一致させるための方法」
定義することができます。

もっと簡単に言ってよ。

はい。(笑)
要するに・・・

コミュニケーションとは
「自分と相手の考えをよりよく
理解するための方法」と
言い換えれます。

 

次の会話を見てください。

るーちゃん
るー

どーせ私の気持ちなんか
理解してもらえないし
理解してほしいなんて
思わない。

そんなことないですよ

貴方だって人に理解してほしいと
思っていますよね。

るーちゃん
るー

ううん、理解してほしくない。

でも実は本音では
理解してほしいと思ってるんでしょう?

るーちゃん
るー

しつこい…。

何回言ったらわかるの?

これも一つのコミュニケーションです。

しかし

「気持ちを理解してほしくない」
と、たびたび言っています。

これは本当なのでしょうか?

人は必ず相手に対して
「わかってほしい」という気持ち
持っているんです。

それがコミュニケーションの
前提条件なんです。

コミュニケーションの前提条件とは?

コミュニケーションの
前提条件として

自分の気持ちを理解してほしいという
要求があることが挙げられます

そして

その要求が伝わるような
対話が成り立つ関係を
どうしても求めてしまうのです。

具体的に
お話していきましょう。

上の例で見たように
「理解してほしくない」と言いつつ
理解してくれないことに腹が立つ。

つまり
「理解してほしい」のです。
そうじゃなきゃイライラしません。

さらに、
机の上に座っている子がいます。
その子に

るーちゃん
るー

それ机だからね。

と言えば

るーちゃん
るーちゃん

机だし座るとこじゃない。

と伝えているつもりですよね。
しかし
子どもなら「机だね!」といいそうです。

それはなぜか。
私の気持ちが伝わらないからです。

コミュニケーションが
成り立っていないんです。

人はどうしても自分の気持ちを
相手に理解してという要求を
持っているんです。

理想的なコミュニケーションとは?

理想的なコミュニケーションとは

「自分の気持ちを伝えられること」

「相手の事を聴くこと」

人は自分の気持ちを受け入れてほしい
と思うからこそ
「気持ちを聴く」ことで
コミュニケーションが円滑に進むんです。

 

もし、自分のことばかり
一方的に話している人がいると

「この人は自分のことばっか
話してて聞いてくれない…」

と思うことはありませんか?

もし、自分の話を聞いてくれても
受け入れてもらえなかったら
悲しくないですか?

理想的なコミュニケーションとは
自分の気持ちをうまく伝えることと、
相手の気持ちを理解することなんですよ。

コミュニケーションを円滑にするためには?

コミュニケーションを
円滑にするためには

「お互いに対等な関係である」ことを
認め合うことが大切なんです。

暴力に訴えた行動や上から無理やり
押し付けるというようなことは
論外ですよね。

具体的に
お話していきましょう。

もしあなたに悩み事が
あって友達に相談します。

そんなときに
「うんうん」といって快く
聞いてくれるのか
「こうしなさいよ!」
「なんでそんなことしてんの!」
と上から目線で何か言われるのと
どちらが気持ちいがいいでしょうか?

断然、話を聞いてくれるほうが
いいですよね。

お互いがお互いの関係を理解して
対等な関係で話すことが
コミュニケーションを円滑にする
ひとつの方法なんです。

貴方の大事な人は大切にしてあげてほしい

ここまでコミュニケーションに
ついてお話してきました。

まとめ

コミュニケーションとは
自分と相手のことをより
理解しあうため

方法です。


しかし


人は否定できない事実として

自分の気持ちを理解してほしい
という要求をしています。

だからこそ

理想的なコミュニケーションとは
自分の気持ちをうまく伝えることと
相手のことを聴くという姿勢が
大切なのです。

しかし

難しいのも承知なんです。

自分が本当につらい時に
その気持ちを理解してもらえないと
すっごい腹が立つ。
人に当たりたくもなります。

でも

きっとあなたの気持ちを
聴こうとしてくれる人は
あなたの事を「理解したい」と
思っているんです。

完全に人の気持ちを理解することは
コミュニケーションを通しても
不可能です。

でも

「理解しよう」と努力することはできる。
そう思ってくれる人がいるなら
大切にしてください。

そして心から
「ありがとう」
と伝えてみてください。

 

最後に.

私はいまとってもつらい。
疲れている。

だけど
私の話を聞いてくれている人がいる。

その人に届くといいな。
「ありがとう」
という気持ちが。

それではまた。

今回のお話は
『道徳意識とコミュニケーション的行為』
『哲学の変換』

本からの学びです。
もし興味があれば

読んでみてはいかかでしょうか。

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