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5年ぶりに「元彼」と会ってしまった私の気持ち【経験談】

ひとりごと

先日、私は「元彼」に会ってきた。

彼とは、約5年前に別れた。

振られたわけではない。
私が、別れを告げたのだから。

 

率直に言おう。

「好きだなあ…。」

 

私と、彼は約5年前にネットで出逢い
同じゲームをしていることを
キッカケに仲良くなった。

 

毎日のように電話をし、
週末はよく遊び
(まだ付き合ってはなかったので
デートとは言わない。)

 

彼の誕生日の日に遊び
家に帰ってきて、電話をしたときに
告白された。

(直接言うのは、恥ずかしかったそうだ)

 
なんて懐かしい。

 

約5年前の話だ。
それから、私たちは2年間ほど
付き合い、私が別れを告げた。

 

理由は単純。

相手してくれなかった。
さみしかったのだ。

 

そのとき彼は、就活や部活に
忙しかった。

長く付き合っていたこともあり
マンネリもしていたのであろう。

 

当時の私は、本当に我儘だった。
(いまもかわらないが…)

彼の事情や気持ちよりも
私を、そう。

私を、優先していた。

 

その寂しさに耐えられず
別れを告げた。

 

彼は最後に、言ってくれた。

「辛くなったら頼っていいよ」

なんて奴だ。
別れを告げた女に向かって
ずるいセリフだ。

 

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それから、私は3人の男と付き合った。

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1人は、ナルシスト男。
・美意識高すぎて。疲れた。
・仕事に関して負の感情が多すぎた。うざい。
・私の友達に暴言を吐いた。ゴミめ。

サヨウナラ。

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2人は、人間のごみ男。
・悲劇のヒーロー。勝手にやってろ。
・けち臭くて、一緒にいると滅入る。
・「死にたい」が、口癖。勝手に死ね。

サヨウナラ。

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3人は、口だけ男。
・引きこもり至上主義。仕事しろ?
・夢はでっかく、行動しない。聞いててうざい。
・ニートの末路は、ねずみ講。ゴミだな。

サヨウナラ。

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と、まあ。
愚痴だけ並べたが、彼らとの出会いに
後悔はない。

最後には、嫌になって別れたが
最初は一緒にいて楽しかった。

 

私には無い「なにか」を彼らは
持っていた。

 

私は、いつでも後悔などしない。
彼らに「ありがとう」と思っている。

 

ただ、将来を考えるうえで
私は彼らとは付き合えない。
そう思っただけだ。

 

 

さて。話が長くなった。

私は、きっと疲れていた。
いや、疲れていた。

誰かに、甘えたかった。
これまでの男の話や、私の成長、努力…

もろもろ全部、誰かに聞いてほしかった。

「辛くなったら頼っていいよ」

そんなセリフに甘えてしまった。

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「嫌じゃなければ、夜、ごはん行かない?」

 

「いいよ、土日ならいつでも」

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これが、約5年ぶりの元彼に会うまでの話。

 

5年ぶりに会う彼は
何も変わっていなかった。

 

私よりも大きい身長。
上を見上げなきゃいけない程に
でっかいの。

 

ファッションセンスが良いとは言えない
シンプルなコーデ。

 

 

私よりも、身長がでかいから
歩幅もでかいはずなのに
私に合わせて歩いてくれる気づかい。

 

 

お酒さっさと飲みたいのに
先にご飯食べたいからって
乾杯を無視してオーダーするところ。

 

私の親は
門限厳しいこと覚えてて
時間を、すっごい気にしてくれるとこ。

 

本当に何も変わってない。

彼は優しい。
彼の笑顔は素敵。
彼のさり気無い心配り。

 

ああ…
好きなんだな。私。

ずっとずっと、好きなんだ。

 

お酒に酔って、ほんのり千鳥足な私。
すぐ顔を赤くする、彼。

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「手、つないどく?」

「うん。」

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誰が、「嫌」なんて言うか馬鹿。

 

5年ぶりに会った彼の手は
あったかくて、私よりも大きくて
少し筋肉質。

すごくすごく、安心した。

 

誰と手を繋ぐよりも
あったかくて、幸せだった。

 

 

私は、気づいたのだ。

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5年間ずっと、ずっと
彼が大好きだってことに。

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